第288回 金友会例会

飛鳥カンツリー倶楽部(奈良県)
※令和3年11月4日(木)

順位氏 名会社名NET
優勝前頭 正三㈱前昌建設72
2駒谷 昭人㈱駒谷78
3柿木 宏次事務局85
4水谷 良雄(株)ミズタニ89
5川嶋 信也(株)川嶋98
6仲 信太郎三和金属㈱102

※同NETの場合は、ハンディ上位順となります。


金友会ゴルフコンペ

株式会社 前昌建設
前頭 正三

 昨年からのコロナ禍の中、金友会コンペも中止されていましたが、久々に参加させて頂き有り難うございました。
 今回、飛鳥カンツリークラブでの開催となり、参加者人数は少し寂しかったのですが、好天に恵まれ楽しいゴルフが出来ました。水谷会長・川嶋会長と一緒にラウンドさせて頂き、楽しいゴルフが出来優勝する事が出来ました。

 川嶋会長より今回の優勝コメントについて、ドラコンとかニアピンがどうしてたくさん取れたのか皆さんの参考になる様に今までとは違うコメントをと言われましたので、私がどの様な考えでラウンドに臨んでいるのか申し訳ありませんがお伝えさせて頂きます。

 大好きなゴルフなので、まずどうしたら自分が気負いなくラウンド出来るかと考えています。
 全ホールボギーで回ると45スコアなので、その内の2~4ホールパーセーブ出来れば42とか43で回れるので気楽になるよとか、別の考え方で3ホールの内2ホールはボギーでOKと考える様にしたらとか、色んな考え方をいろんな方に聞いてきましたが、今私が一番シックリ来ている考え方は自慢話みたいになってしまいますが、申し訳ありません。
 ラウンドする場合の考え方は スコア設定を<82>としています。 午前9ホール、午後9ホール41づつとなりますが、41スコアの場合40%強はパターを使用します。
 (9ホール×2パット=18)、ドライバーを使用する回数はわずか6~7ホールなので(15%)、ミドルアイアン使用回数7~10回(20~25%)アプローチ7~8回(20~30%)と設定したら残り5回はミスしても大丈夫と自分自身にプレッシャーがかからない様に気持ちを楽にしています。
 41-18パット=23   23-9(ホールアイアン)=14  14-9アプローチ=5 (残り)5つも失敗しても大丈夫と言い聞かせ、確率論で言うとパターとアプローチさえうまくなればスコアは自ずとついてくる事が理解できるようになりました。
 ショートホールも2ホールですが、ワンオンするかどうかわからないので、アプローチさえうまくなればワンパットでいける距離に寄せられれば、スコアはそこそこにまとまると考えられるようになりました。
 ゴルフは飛ばしていくらではなく、最終スコアがいくらかが大事なのだと特に最近は自分自身に言い聞かせて、ミスした時は素直に認めて打ちやすい所にボールを置くようにしてラウンドする様に心がけています。

長いコメントになりましたが、皆さんのこれからのゴルフに参考になればと思います。
いつも川嶋会長はじめ皆さんには、大変お世話になり有難うございました。
次回も優勝できるように日々練習と、イメージトレーニングは続けて健康管理をしていきます。