魚釣大会
と き | :令和4年5月14日(土曜日) |
場 所 | :和歌山マリーナシティ海釣り公園 海洋釣り堀 |
参加者 | :25名 |
3年ぶりに魚釣大会を開催しました。
前日まで雨予報でしたが、釣り場に到着した時には雨も止み、雨上がりの空のもと参加者25名で釣りを楽しみました。
金物団地釣り大会 優勝
㈱ペッツルート
有元 聖典
雨が降りそうな空模様でしたが、雨が降ることは無く、ゆっくりと釣りを楽しむことが出来ました。
シマアジを数匹お持ち帰りできたらいいなと、エサ迄の深さは浅めで。
着いてしばらくすると、たまたまハマチを1匹釣り上げる事ができましたが、アタリの無い時間が過ぎていきます。
端で釣られている方は朝一より真鯛を良いペースで釣られており、自分に釣れたのは10センチぐらいの真鯛。「これでも1ポイントなのかな」などと思いながらもリリース。
正午頃から自分のウキにも反応があり、結果約1時間で4匹のシマアジと1匹の真鯛を釣ることが出来ました。
新型コロナの影響で、なかなか行くことが出来なかった海釣りを楽しむことができました。開催していただきありがとうございました。
金物団地釣り大会 2位
株式会社松冨
桃園和俊
予定時間より早く出発し途中渋滞もなく現地に到着致しました。
事前の天気予報で雨は覚悟して雨合羽の準備しておりましたが、使うことなく1日曇り空で最高の釣り日和、今回は孫が小学5年生になり、魚釣りも初めてとの事で申込み致しました、子供連れての釣りなので少し遠い場所ではありますが、人が混まない釣り場で釣りを始めました。
針を投げても餌を替えても釣れない、ドシャ降りで、強風だと釣れない理由として言えますがこの天気では言い訳が見つからない、暫くして釣り堀のおじさんが来たので「おじさん全然釣れへん」と言ったら、おじさんは釣れないときめつけるのには早すぎるはと言われ、そこでおじさんに釣竿を渡すと浮きの調整をして投げて貰ったら直ぐに浮きが沈み最初の1匹をゲット、孫もおじさんに投げて貰い直ぐに成果を上げていました。
魚が釣れると私が竿を、孫が網ですくい上げの役ですが逃げ回る魚を網に入れるのに悪戦苦闘。必死になって網を左右に動かしますが魚の方が素早く、逃げ回る魚が疲れるのを待っての取り込みでした。
ポイントは2つ。魚がいるところに釣り竿を出す、魚がいる所に針を投げれるか、少しは慣れてポイント近くに届くようになって釣れるようになりました。孫も釣りに飽きたら網で海面の海藻すくいに夢中になって遊んでおりました。家に居るとゲームに夢中ですが自然の中で一日体を使って遊び、貴重な体験をさせて頂いたのではないでしょうか。
おじさんの助言で沢山釣れて入賞までさせて頂きました。鯛は、近所の人、親戚に賞味していただき美味しくいただきました。ありがとうございました。




