新年互礼会2022
と き 令和4年1月6日(木)午前11時
ところ 金物団地会館 2階会議室
出席者 組合員・幹部社員
概 況
令和4年の新年互礼会は、1月6日午前11時より、新型コロナウイルス感染予防の為、来賓はご招待せず、組合員は1社1名で開催されました。
定刻、柿木事務局長の司会で進められ、国歌が流され、水谷理事長が新年のご挨拶を述べられました。また、当組合へ新規加入されたサンケーキコム株式会社の雑賀会長様より自己紹介とご挨拶を述べられました。
続いて祝電の披露が行われ、昨年度ご紹介ができなかった丑年生まれの組合員の紹介が行われ、恒例により今年の当たり年である寅年生まれの組合員の紹介が行われました。
コロナ禍の為、祝賀パーティーは行わず、川嶋副理事長の締めの言葉で閉会しました。
丑年
会社名 | ご氏名 |
---|---|
清水株式会社 | 清水 修 |
株式会社丸喜金属本社 | 駒尺 雄 (代理:岩﨑 正宏) |
株式会社ロワール | 梶村 正也 |
カワシマ盛工株式会社 | 川嶋 淳史 |
寅年
会社名 | ご氏名 |
---|---|
榎本金属株式会社 | 榎本 博行 |
株式会社クマモト | 熊本 博 |
株式会社ミズタニ | 水谷 良雄 |
吉野金物株式会社 | 吉野 泰史 |
株式会社精華 | 中田 亮 |
株式会社大神 | 可児 博仁 |
当たり年の抱負
『抱負』
榎本金属株式会社
榎本 博行
新年明けましておめでとうございます。
6回目の当たり年となりました。数年前に人生100年と言われていますが、まだ30年もあるのかと感じております。
東京オリンピックも2回観賞し、また、2回目の大阪万博も是非、拝観したいと思っています。2025年大阪万博での新しい技術や新開発の品々、未来予想像も拝見したく期待を高めております。
今年は寅年。『虎は千里を走る』と申しますが、コロナ禍で我慢し苦しめられてきた2年間を克服し、今こそ皆様と共に虎のごとく突っ走って行く事を願っております。
そして皆々様のご多幸を心よりお祈り致しております。
本年も何卒、宜しくお願い申し上げます。
『五十、六十は花なら蕾 七十、八十は働き盛り
九十になって迎えが来たら 百まで待てと追い返せ』
株式会社クマモト
熊本 博
私の印象に残っている好きな言葉の一つです。
48歳の時は『蕾』が落ちることなく、60歳の『還暦』を無事迎えられることを願いました。
60歳で『還暦』を迎えた後は、72歳の年男を勇むことなく謙虚な気持ちで目指そうとしました。
72歳を迎える今年は『七十、八十は働き盛り』の通過点、今回も勇むことなく謙虚な気持ちと同時に、『健康』にも十二分に気を配り、新しいスタートを切ろうと思っております。
『五黄の寅』
株式会社ミズタニ
水谷 良雄
新年あけましておめでとうございます。
ようやく人生6回目の当たり年を迎えることになりました。
よくここまで生きてこられたなあと思います。ただ自分が小学校時代に思い描いていた72歳の老人とは随分違っています。
時々耳にする人生100年は流石に遠い世界に思いますが・・・。
さて今年は36年ぶり、2回目の「五黄(ごおう)の寅」に当たります。
いわれによると、五黄土星は他の8つの星を支配する強力な星、寅は十二支の中でも最も強い金運力を持つといわれており、この二つが合わさる本年は最強金運の年になるそうです。
この年で強運、金運と言われてもピンときませんが、素直にこの年に生まれたことを喜んでみようと思います。
ちなみに「五黄の寅」生まれは、上杉謙信、徳川家康、吉田松陰、大久保利通、レディー・ガガ、など強烈な個性を持つ人が多い感じです。最後に、今年こそはコロナ禍を抜け出して、皆様が強運、金運だけでなく幸運、盛運にもめぐまれますよう祈っています。
『抱負』
吉野金物株式会社
吉野 泰史
新年あけましておめでとうございます。
今年もまずはコロナウイルス感染予防をしっかりしながら寅年ということで色々と新しい事にトラいしたいと思います。
ことわざにある「虎穴に入らずんば虎子を得ず」の精神で積極的に動いていきたいと思っています。
今年で私も6回目の年男になりますが少しでも業界のお役にたてるようにまだまだ頑張ってまいります。
今年もよろしくお願い致します。
『抱負』
株式会社精華
中田 亮
新年明けましておめでとうございます。
一昨年に続き、昨年も新型コロナの影響で、仕事でもプライベートでも何かと振り回される1年になりました。
本年も3回目のワクチン接種等で、まだまだ予断を許さない状況ではございますが、仕事においてはピンチをチャンスととらえ、前向きにチャレンジしていきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
『抱負』
株式会社大神
可児 博仁
新年明けましておめでとうございます。
十二支ができた中国では、寅年について言い伝えがあります。
それは、本当は寅ではなく獅子だったということです。
そこで代わりの動物を探し、人間に害を及ぼす獣を退治する寅を獅子の代わりに入れたというのです。
今年は、この言い伝えを信じ、一日も早くコロナウイルス蔓延による活動の制限を感じることない日常に戻ることを願い、自らも精進したいと思います。
皆様、本年もよろしくお願いいたします。